• くじをひく「あなた」が、Aを引く本数を確率変数X、Bを引く本数を確率変数Y、として考える。
    X=0,1,2    Y=0,1,2,3    ただし、X+Y=0,1,2,3



  • ひかれるくじの「わたしA1」が、3回目までにひかれる回数、ひかれなければ0、ひかれれば1、を確率変数X1、
    ひかれるくじの「わたしA2」が、3回目までにひかれる回数、ひかれなければ0、ひかれれば1、を確率変数X2、
    ひかれるくじの「わたしB1」が、3回目までにひかれる回数、ひかれなければ0、ひかれれば1、を確率変数Y1、
    ひかれるくじの「わたしB2」が、3回目までにひかれる回数、ひかれなければ0、ひかれれば1、を確率変数Y2、
    ひかれるくじの「わたしB3」が、3回目までにひかれる回数、ひかれなければ0、ひかれれば1、を確率変数Y3、
    ひかれるくじの「わたしB4」が、3回目までにひかれる回数、ひかれなければ0、ひかれれば1、を確率変数Y4、
    として考える。